リットーミュージックから「ベースライン 完全攻略 江森正敏 著」が発売になりました。
ベースライン 完全攻略 江森正敏 著 リットーミュージック 販売価格2310円
リットーミュージック
ベースライン 完全攻略 江森正敏 著
内容
コード進行に合わせて、自由にベースを演奏できるようになる教科書“決定版”
勘や手癖に頼って演奏していて、いまいち自信を持ってプレイできていない、あるいはフレーズにマンネリを感じている、そんなベーシストの皆さん! おまたせしました。ついに、ベース・ライン作成のセオリーを詳細に解説した教科書の決定版が登場です。300ページ以上のボリュームにぎっしりと詰め込まれた詳細な理論+音楽的なエクササイズが、必ずやあなたを次の扉へと導いてくれることでしょう。どんな曲でも、どんなコードでも、音楽的なベース・ラインを奏でられるはずです。また、ベース・ソロに関する解説も多く含まれているので、さらに高度なプレイを目指す方にもオススメです。本気で上手くなりたいベーシストのための、価値ある1冊です。
【CONTENTS】
■PART1 ダイアトニック・コードへの対応
Chapter0 音程
1オクターブ内の音程
転回音程(Inverting Intervals)
1オクターブ以上の隔たりがある音程
Chapter1 三和音
三和音の構成音
各トライアドに対するダイアグラム
Chapter2 四和音とモード
I:アイオニアン(Ionian)
II:ドリアン(Dorian)
III:フリジアン(Phrygian)
IV:リディアン(Lydian)
V:ミクソリディアン(Mixolydian)
VI:エオリアン(Aeolian)
VII:ロクリアン(Locrian)
四和音とモードのまとめ
Chapter3 マイナー・セブンス・コードとモード
ジャズではドリアンを第1に選択
エオリアンとフリジアンが選択される場合
メロディック・マイナー・スケールの練習
Chapter4 サスフォー・コード
サスフォー・コードに有効なスケール
サスフォー・コードの機能
Chapter5 ベース・ラインの作成(1)
コード・トーンを中心としたベース・ラインの作成
スケール的(モード的)アプローチ
曲に対してスケール的アプローチを用いる
テンション・ノートを意識したベース・ライン
ベース・ラインのイメージ作り
■PART2 発展的なアプローチ
Chapter6 ドミナント・セブンス・コード
リディアン♭7thスケール(Lydian ♭7th Scale)
オルタード・スケール(Altered Scale)
ディミニッシュド・スケール(Diminished Scale)
ホール・トーン・スケール(Whole-Tone Scale)
フリジアン♯3(Phrygian ♯3)
Chapter7 II-V(ツー・ファイブ)
II-Vに対するベース・ライン
フレーズはボキャブラリー
Chapter8 ディミニッシュド・コード
ディミニッシュド・コードに有効なスケール
ディミニッシュド・コードの機能
メジャー・セブンス・コードの変化形
Chapter9 マイナー・メジャー・セブンス・コード
最も一般的なメロディック・マイナーの使い方
ライン・クリシェ(Line Cliche)
Chapter10 三和音に対応するスケール
メジャー・トライアド
マイナー・トライアド
オーギュメンティッド・トライアド
ディミニッシュド・トライアド
Chapter11 分数コード
4種類の分数コード
Chapter12 クロマチック・アプローチ
クロマチック・アプローチの2つの手法
クロマチック・アプローチの実例
クロマチック・アプローチの拡大
Chapter13 ベース・ラインの作成(2)
II-7からV7へ
V7からI△7へ
II-7-V7-I△7-VI7進行の連続
IIΦ7からV7へ
V7からI-7へ
IIΦ7-V7-I-7-VI7進行の連続
■PART3 実践的なノウハウ
Chapter14 ブルース
ブルース・スケールとコード進行
フレーズとしてのブルース
Chapter15 ペンタトニック・スケール
メジャーとマイナーのペンタトニック・スケール
内在するペンタトニック・スケールの割り出し
実際の演奏にあたっての注意点
Chapter16 リハーモニゼイション
リハーモニゼイションの実例
II-V進行によるクロマチック・アプローチ
リハーモニゼイションを行ないやすい場所
ペダル・ポイント(Pedal Point)
オスティナート(Ostinato)
Chapter17 ヘミオラ
ベース・ラインやソロにヘミオラを組み込む
Chapter18 アウトサイド
さまざまなアウトサイド
Chapter19 ラテン音楽
アフロキューバン(Afro-Cuban)
ブラジリアン(Brazillian)
Chapter20 イントロとエンディング
イントロ(Intro)
エンディング(Ending)
Chapter21 ベース・ラインの作成(3)
2ビート(2 Beat)
4ビート(4 Beat)
インタープレイ(Interplay)
シャッフル(Shuffle)
バラード(Ballad)
ダブルタイム(Double-time)
ジャズ・ワルツ(Jazz Waltz)
変拍子(Odd time signature)
3/4拍子⇔4/4拍子
ボサノバ
Chapter22 ベース・ソロ
空間を置いたソロでの組み立て方
“弾かない”と“弾けない”
Chapter23 演奏を聴く
聴くことから始まる
■APPENDIX
A:ベース・ライン&ベース・ソロ実例集
B:付録音源解説
著者 江森 正敏
仕様 B5判/336ページ/CD2枚付き
発売日 2012.8.24
ISBN 9784845621286
ベースライン 完全攻略 江森正敏 著 リットーミュージック 販売価格2310円
リットーミュージック
ベースライン 完全攻略 江森正敏 著
内容
コード進行に合わせて、自由にベースを演奏できるようになる教科書“決定版”
勘や手癖に頼って演奏していて、いまいち自信を持ってプレイできていない、あるいはフレーズにマンネリを感じている、そんなベーシストの皆さん! おまたせしました。ついに、ベース・ライン作成のセオリーを詳細に解説した教科書の決定版が登場です。300ページ以上のボリュームにぎっしりと詰め込まれた詳細な理論+音楽的なエクササイズが、必ずやあなたを次の扉へと導いてくれることでしょう。どんな曲でも、どんなコードでも、音楽的なベース・ラインを奏でられるはずです。また、ベース・ソロに関する解説も多く含まれているので、さらに高度なプレイを目指す方にもオススメです。本気で上手くなりたいベーシストのための、価値ある1冊です。
【CONTENTS】
■PART1 ダイアトニック・コードへの対応
Chapter0 音程
1オクターブ内の音程
転回音程(Inverting Intervals)
1オクターブ以上の隔たりがある音程
Chapter1 三和音
三和音の構成音
各トライアドに対するダイアグラム
Chapter2 四和音とモード
I:アイオニアン(Ionian)
II:ドリアン(Dorian)
III:フリジアン(Phrygian)
IV:リディアン(Lydian)
V:ミクソリディアン(Mixolydian)
VI:エオリアン(Aeolian)
VII:ロクリアン(Locrian)
四和音とモードのまとめ
Chapter3 マイナー・セブンス・コードとモード
ジャズではドリアンを第1に選択
エオリアンとフリジアンが選択される場合
メロディック・マイナー・スケールの練習
Chapter4 サスフォー・コード
サスフォー・コードに有効なスケール
サスフォー・コードの機能
Chapter5 ベース・ラインの作成(1)
コード・トーンを中心としたベース・ラインの作成
スケール的(モード的)アプローチ
曲に対してスケール的アプローチを用いる
テンション・ノートを意識したベース・ライン
ベース・ラインのイメージ作り
■PART2 発展的なアプローチ
Chapter6 ドミナント・セブンス・コード
リディアン♭7thスケール(Lydian ♭7th Scale)
オルタード・スケール(Altered Scale)
ディミニッシュド・スケール(Diminished Scale)
ホール・トーン・スケール(Whole-Tone Scale)
フリジアン♯3(Phrygian ♯3)
Chapter7 II-V(ツー・ファイブ)
II-Vに対するベース・ライン
フレーズはボキャブラリー
Chapter8 ディミニッシュド・コード
ディミニッシュド・コードに有効なスケール
ディミニッシュド・コードの機能
メジャー・セブンス・コードの変化形
Chapter9 マイナー・メジャー・セブンス・コード
最も一般的なメロディック・マイナーの使い方
ライン・クリシェ(Line Cliche)
Chapter10 三和音に対応するスケール
メジャー・トライアド
マイナー・トライアド
オーギュメンティッド・トライアド
ディミニッシュド・トライアド
Chapter11 分数コード
4種類の分数コード
Chapter12 クロマチック・アプローチ
クロマチック・アプローチの2つの手法
クロマチック・アプローチの実例
クロマチック・アプローチの拡大
Chapter13 ベース・ラインの作成(2)
II-7からV7へ
V7からI△7へ
II-7-V7-I△7-VI7進行の連続
IIΦ7からV7へ
V7からI-7へ
IIΦ7-V7-I-7-VI7進行の連続
■PART3 実践的なノウハウ
Chapter14 ブルース
ブルース・スケールとコード進行
フレーズとしてのブルース
Chapter15 ペンタトニック・スケール
メジャーとマイナーのペンタトニック・スケール
内在するペンタトニック・スケールの割り出し
実際の演奏にあたっての注意点
Chapter16 リハーモニゼイション
リハーモニゼイションの実例
II-V進行によるクロマチック・アプローチ
リハーモニゼイションを行ないやすい場所
ペダル・ポイント(Pedal Point)
オスティナート(Ostinato)
Chapter17 ヘミオラ
ベース・ラインやソロにヘミオラを組み込む
Chapter18 アウトサイド
さまざまなアウトサイド
Chapter19 ラテン音楽
アフロキューバン(Afro-Cuban)
ブラジリアン(Brazillian)
Chapter20 イントロとエンディング
イントロ(Intro)
エンディング(Ending)
Chapter21 ベース・ラインの作成(3)
2ビート(2 Beat)
4ビート(4 Beat)
インタープレイ(Interplay)
シャッフル(Shuffle)
バラード(Ballad)
ダブルタイム(Double-time)
ジャズ・ワルツ(Jazz Waltz)
変拍子(Odd time signature)
3/4拍子⇔4/4拍子
ボサノバ
Chapter22 ベース・ソロ
空間を置いたソロでの組み立て方
“弾かない”と“弾けない”
Chapter23 演奏を聴く
聴くことから始まる
■APPENDIX
A:ベース・ライン&ベース・ソロ実例集
B:付録音源解説
著者 江森 正敏
仕様 B5判/336ページ/CD2枚付き
発売日 2012.8.24
ISBN 9784845621286
コメント
コメントを投稿